Everything Everythingの新シングル(In Birdsong)がきた!
Mr.oddです。
皆様お気づきでしょうか。
ちょっと前から私のSpotifyにEverything Everythingの新曲が流れてくるのを。
ということで、今日はEverything Everythingについての話です。
いやいや、まずEverything Everythingってなんぞ?の人しかいないと思います。
Everything Everythingというのは・・・長いので以下EEとしますね。
イギリスはマンチェスター発の4人組バンドです。
結成は2007年、ファーストアルバムは2010年の"Man Alive"です。
その後は2013年に"Arc"、2015年に"Get to Heaven"、2017年に"A Fever Dream"、計4枚のアルバムを出しています。
EEの特徴としてあげられるのは、"奇妙だが心地よいサウンド"です。
インディーロックとエレクトロニカルポップを掛け合わせた彼らのサウンドはしばしば"エクスペリメンタル ポップ"のジャンルに分類されます。
つまりは、実験的(特殊・挑戦的)なサウンドだということです。全然つまりじゃねーよ、という感じかもしれませんが(笑)
私が彼らを知ったのは高校2年あたりだったはずなので、2011~12年あたりでしょうか。Man Aliveに収録されている"My Kz Ur Bf"は私の人生の中で衝撃を与えた曲第2位くらいです。ちなみに1位はQueenの"Bycycle race"。
タイトルは"My keys your boyfriend"の略ですね。下にyoutubeのMVを埋め込むので是非流してみてください。
上で実験的と言っていた意味がなんとなーくわかるかと思います。
ほかのアルバムにもいい曲はたくさんあります。
"Arc"から"Kemosabe"
"Get to Heaven"から"Distnant past"
"A Fever Dream"から"Desire"
これらの曲で「なんじゃこりゃ?」となったひとはもう聞かない方がいいです(笑)
ここでやっと新曲の"In Birdsong"に話をうつしますね。
結論から述べると、EEサウンドではあるが、ちょっといまいち。。。ですかね。
山場がないので。アルバムの中間くらいに聞くのがちょうどいい感じです。
久しぶりのシングル!と思って聞くとう~ん、ですね。。。なので割愛します(笑)
ということで、過去曲をあさりたい人はぜひSpotifyかYoutubeで聞いてみてください!
はずれ曲はありませんので。