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戸建て住宅におけるインターネット回線契約と光テレビの検討

やぁ。

 

今回は自分の頭の整理を兼ねて、インターネット契約について記載するよ。

なぜそんなことが必要かというと、戸建てを建てるにあたって、契約を見直す必要があったからだよ。

 

まずは、現在のインターネット契約。

契約:so-net光 マンション西日本

契約料:4,510円 (長割で△500円された金額)

 

なお、携帯は楽天モバイル。先月まで1年無料だったが、3月からついに1年経過したため、料金が発生することになった。

 

so-netの回線で遅いと思ったことはないため、so-netの速度ははやいのだと思う。

 

そのまま、so-netで戸建てタイプにすればいいか、と思っていたのだが、そこで気づいた。

あれ、テレビの契約ってなにもしてないな。

 

マンション住まいの方はご存じないかもしれないが(自分も気づいてなかった)、戸建ての場合は自分でアンテナを建てるなり、光回線を引くなりしないと、テレビがみれないのだ。

マンションだと勝手に映るから、そういうもんだと勘違いしがちだが、あれは既に設備導入されているだけである。灯台下暗し。

 

テレビの視聴方法は以下の3つある。

①アンテナ設置

②CATV

③光TV

冒頭の記載通り、私は③ですすめるつもりだ。

アンテナ設置は安価だが、見栄えが悪いし、雪が降った時に心配だ。平屋なのでベランダもないし。

CATVでもいいのだが、その場合インターネットもCATVにした方がセット割で安くなるため、インターネットも変えることになる。

インターネットCATVは遅いと評判なので、なしだ。

ということで③光TVですすめることとなった。

 

そもそも光TVってなんだって感じだが、光回線でテレビ電波も仕入れる感じらしい。

光回線の工事がおわれば、見れるのだ。

 

インターネット回線をso-netのままにして、so-netの光テレビをオプションで付ければいいじゃない。

そう思っていた。

そう簡単な話ではなかった。

 

なぜなら、so-netの光テレビは、富山ではサービス対象外だからだ。

 

なんで・・・・いや普通に考えておかしいでしょ。。。

 

次に考えたのが、フレッツ光と契約する方法だ。

フレッツ光であれば、フレッツテレビというnttが提供する光テレビが富山県でも使える。

しかし、フレッツ光と契約する場合は、フレッツ光への回線使用支払いと別に、プロバイダへのサービス料金を支払う必要がある。

そうなると、どうしても2社分の利益がのるので、割高になってしまう。

汚い、汚いぞフレッツ。

 

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▶なぜか2つの会社に支払うことになる

 

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so-net光minicoの場合は月4,500円

 

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so-net光プラスは6,138円。って高いんかい!


フレッツテレビの利用料金は825円なので、計6,655円だ。

高いんか安いんかわからん。

 

ただ、先述した通りNTTとプロバイダの2社に支払うので、理屈的には割高になっていないとおかしい。

 

そこでもう一度考えた結果、別プロバイダの光TVサービスを検討することとした。

うだうだ長いのでまとめようと思う。

 

案①ソフトバンク光・・・とても安いとの噂だったが、v6プラスのオプション(500円)をつけると結局フレッツ光と同じくらい。携帯がソフトバンクだったらもうちょっと安かったかもしれない。

 

案②au光・・・au光は速い(NTTと別回線のため)と聞いていたため検討したが、au光テレビは地上波が見れないとのことで、ボツ。

 

案③biglobe光・・・v6方式で、5,478円。テレビと合計で6,303円。最も安い。しかも、UQモバイルの割引も効くと来た。楽天モバイルは3GB超過したら一気に2,000円近く取られるので不満なので、乗り換え検討中。

 

以下がまとめ表だ。

固定回線でも、携帯通信費を含んだ総合計値でも、biglobe光が最も安い結果となった。

携帯通信費の寄与が大きい気がするが・・・。昔の楽天モバイルは低速モードにすれば3gbの料金で過ごせたのだが、今はもう低速だろうがなんだろうがおかまいなしにカウントされてしまうため、どうしても3gbを超過してしまう。

そうなるといかに低速といえど3gbで抑えることのできるUQに軍配が上がるのも無理はない。なお、固定回線割引なしのUQの金額は1,628円だ。たか。

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▶まとめ表

この記事を書くにあたって、biglobeのサイトをもう一度みたら、biglobeモバイルの契約者はbiglobe光の契約料が値引きになることに気づいた。

さらにbiglobeモバイルの金額も月200円割引になるらしい。

 

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▶1年間値引きらしい

それで更新した表が以下になる。

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biglobe光×biglobeモバイル


まあ、softbank光も本当は最初の1~2年は値引きがあるのに、ここでは値引き終了後の価格しか記載していないので、ちゃんとした比較ではないのだが、ダブルbiglobeでの携帯料金と合わせて月4,123円はかなり魅力的だ。

しかも、biglobeモバイルの契約解除料は1,000円。

つまり1年間はbiglobeモバイルを使い、その後にUQに乗り換えるのが最適解ということだろう。

って、思ったのだが。

現在biglobeでは新規入会40,000円キャッシュバックを行っている。

biglobeモバイルとセットの値引きは月3,300円のため、年39,600円。※併用はできない

ほぼ4万円だが、UQモバイルの方が通信費が安いため、結局のところ、biglobe光×UQが最強だった。

 

テレビ線の設置については、「共聴設備接続工事」という、テレビ見るやつから各部屋のテレビ線にラインを引っ張る工事があるらしいのだが、新築の場合は大体不要とのことで、申し込まなかった。一応後でハウスメーカに確認しとこ。。。

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▶複数台のテレビ線工事で2万

ということで、最強のインターネットとテレビと形態はbiglobe光×biglobeテレビ×UQモバイルという結果になった。