Thundercatの Postpone T-shirtsがきた!(from beatink)
[目次]
- T-shirtsが届いた
- T-shirtsを見てみよう
- T-shirtsを着てみよう
- Thundercatの曲を聞いてみよう
Thundercat。ここ数年で僕が一番好きなベーシストだ。
1.T-shirtsが届いた
先日、一か月ほど前に購入したThundercatのT-shirtsが届いた。
4月に東名阪ツアーを控えていたThundercat。
私も水曜という非常に難しい日程の名古屋の選考抽選に、速攻で申し込み。
会社の休みは後でどうにでもなる、、はず。
そして無事に当選し、あとはきたる4月22日(水)を待つのみ。
と思っていましたが、新コロ助のせいで当然延期になったナリよ。
結果としては4月残業90hしてて休めなかったから延期で助かったナリ。
そこで延期を記念?して発売されたのがこのPostpone T-shirts。
これはもう、ファンとしては、買うしかないでしょ。
Liveに着ていけば、当日グッズ並ぶ必要ないし(笑)
ちなみに、名古屋の振り替えは2020年1月29日(金)へ。
週末だから金曜休みとればゆっくり帰れるし、いい日付です。
余談ですが、4月延期になったからまた案内来るだろ~と思ってチケット発券してませんでした。
多分無効です。詰みました。返金期間も過ぎてるし、完全に金払っただけ(笑)
一応e+に問い合わせしてるけど、普通発券期間越えてたら無理だよなぁ~。
いつもライブ当日に発券するタイプなので、ライブがないから発券してませんでした。
仕事が忙しかったからって・・・ワタクシ、おばかさんね。さらば7,500円。
ま、もう払ってしまったものはしょうがないので、おとなしく振替名古屋公演のチケットを新規購入ですかね。しかし休みとれるかどうかわかるタイミングと、チケット買うタイミングの塩梅が難しい。
2.T-shirtsを見てみよう
そんな悲しい出来事もT-shirtsの到着で吹き飛べばいいのですが吹き飛びません。
ですが切り替えてT-shirtsを見ていきましょう。
こちらはbeatinkから購入。送料無料3,500円。なんて良心的。
ちなみにきっかけはGoogleさんから、こういうものが発売されてるのが記事になってるよ、とお知らせいただきました。
いつも私の検索データから最適なニュースをpick upしてくれます。
良いですね。
アメコミ風のThundercatの目線に赤字でPOSTPONED(延期された)と書かれているシンプルなデザインです。赤がいいアクセントになっています。
Thundercat SPRING 2020 TOURの文字が小さいのも、ライブT-shirts感があまり出てなくてGOODです。
Backデザインもあるようなので見てみましょう。
「はい、ダメ~~」(トム・ブラウン布川)
上から行きますか。
赤字のQUARANITNE、これは最高です。今回のコロ助で「隔離」という皮肉ですね。
次、Thundercatのロゴ。
これやがな!これが戦犯やがな!
こんなようわからん(失礼)ロゴをでかでかと背中に乗っけるなや!
Frontのおしゃれシンプル感が台無しです。
ていうかそもそもBackプリントあるT-shirtsは好きじゃない。後ろにむかって主張する意味が分からない。柄物以外、後ろは無地でいいんだよ。Do u Understand?
まあわかってて買ったのだけども。Backプリントが嫌でもFrontが良いから買ったのです。
3.T-shirtsを着てみよう
別におしゃれに気をつかわない男ですが、好きなもんは勝手に着ます。
丈はちょうどいいが袖がちょっと短い!!
買うとき心配だった通りです。でもまあ着れる。ていうか鏡汚いな(笑)
まあでも結局のところ、Backプリントを隠すために上に何か着るのだから、丈はどうでもいいのだ。
うんうん。もうこれで良いよ。これが最強。
胸から見える赤いPOSTPONEDが相も変わらず良いね。
4.Thundercatの曲を聞いてみよう
さて、皆知っているものとしてここまで大して彼のことを説明していなかったが、ここで数曲ご紹介しておこう。
①Thundercat-Them Changes
2017年発売の中で一番聞いたかもしれない、アルバム"Drunk"から。
この美しいベースラインを聞いてしびれないものはいないと(俺に)評される"Them Changes"。Thundercatを知りたいならこれを聞け!
②Thundercat-A Fan's Mail
同じく"Drunk"から。MVがないのが残念だが、この曲はアルバム随一の名曲であり、このアルバム象徴するようなちょっとふざけた曲なのだ。タイトルの意味は"ファンからのメール"。楽曲を聞いてもらえばわかるが、ファン=Thundercat、あて先は猫だ。華麗なベースラインと合わないようでなぜか合う、猫の鳴き声がさみしく響く名曲なのである。
③Kendrick Lamar-These Walls feat.Bilal, Anna Wise, Thundercat
2010年代最強ランキング1位の、神を超えた宇宙規模で最強のアルバム、"To Pimp A Butterfly"にもThundercatは参加している。圧倒的コラボレーション、まさにマリアージュ。
このMVは長いので聞きたい人はSpotifyでどうぞ。ていうか人類なら普通はTPABのCD持ってるよね??
ThundercatはのちにKendrickとの仕事についてインタビューに答えたりしているので、興味がある人は下にplayatunerの記事を張るからそこで読んでくれ。
噂によるとKendrickの新アルバムに参加しているとのこと。逆に参加してないと皆納得いかないぜ!
https://playatuner.com/2017/04/thundercat-on-kendrick/
④Flying Lotus-Never Catch ME feat. Kendrick Lamar
Thundercatの盟友フライロー(Flying Lotusの愛称。Thundercatも所属するレーベル"Brainfeeder"の主宰者である。Thundercatはフライローの作品に度々参加している。勿論逆もしかり。フライローはDrunk作成に参加している。)、さらには上記した通りTPABでThundercatと見事な共演を果たしたKendrick Lamar、そして名前は楽曲にないが、もちろんTundercatがベースとして参加しているという、なんともすげえー作品。
もうこの曲はすごすぎてわけが分からず俺みたいな素人では説明できない。とんでもない曲なのだ。
そんなThundercatはアニメ大好きなこともあって、度々日本に来日している。
そんな彼の姿と日本への情熱が感じられる楽曲が↓なので、これも一見の価値ありだ。
まあ楽曲は聞いてもらうとして、ここで言いたかったは、2019年末ごろに、どうやら星野源と接触したようだ。
初の顔合わせだったようで深い話はしなかったんじゃないかと推測するが、間違いなく星野源はブラックミュージックLOVEなので、Thundercatの楽曲も好きであろう。(ラジオでもかけていたようだ)
ひょっとすると次のアルバムには星野源 feat. Thundercatなんて曲がクレジットされているかもしれない。
Thundercat feat.星野源はちょっと厳しい気がする。
でもBASSをThundercatがやるとすると、ハマ・オカモトがお休みになってしまう。
もうふたりでベースひけばいいね。
Drunk [期間限定スペシャル・プライス盤 / 帯解説・ボーナストラック1曲収録 / 国内盤] (BRC542Z)
- アーティスト:THUNDERCAT,サンダーキャット
- 発売日: 2020/04/03
- メディア: CD
それでは以上、Thundercatについてでした。